2009年5月27日
先日のスルガヤ(ダマスカス郊外県)に続き、今日はシャハバ(スウェーダ県)での講習を開催しました。…しかし写真を撮ってもらうのを忘れたので講習の写真はありませんが、雰囲気だけでもお伝えします。
今回も普及局主催のファーマーズ・スクールに相乗りさせてもらう形での実施。真ん中の女性がスウェーダの普及局のボスです。ちなみにトップの写真で講義しているのが、スウェーダの試験場のボス。試験場と普及局の協力関係が出来ているのもスウェーダの特徴です。
講義中はノートに細かくメモ。
終わった後もポスターを見てメモをしたり質問したりで、本当に勉強熱心です。
畑でも農家が自主的に考えて話しあいながら作業を進めてました。本当に感動。
そして今回もとても助けてくれたサーレヘ。前回よりもしゃべりはよかったとは思いますが、より専門的な質問も飛んできてそこをカバーしてくれました。本当に頼りになります。
講習後は農家のお宅へお邪魔してお茶タイム。これもスウェーダ地方の特徴で、大体どこの家にもマダーフェと呼ばれるお客さんをもてなす応接室のような部屋があり、そこでみんなでお茶を飲みました。