活動新規計画。突破口となるか。

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執筆:2009年3月10日


旅行の記事ばかりでしたが、きちんと活動もしています。…というか正直変わらない日々を過ごしており書こうにも特に書くことがなく。このままでいいのだろうか、自分は何しに協力隊に参加したのか、シリアに来たのか…という悶々とした日々を過ごしていました。しかしこの悶々とした日々から抜け出せる光が見えてきました。

それは昨年作った絵入りりんご。実は結構見てくれた人がいるようで、やってみたいという声が結構あるんだ、という話を同僚から聞きました。この話をJICAシリア事務所の担当職員と相談したところ、じゃあGCSAR(私が所属する試験場の大元)と普及局に提案して見よう、ということになり現在計画書の作成を進めています。

絵入りりんご…というのは本来の目的ではないのですが関心を持ってくれたのであれば大きなチャンス。しかも普及所まで。

シリアの農業の問題の一つとして、研究、普及、農家のそれぞれが全然協力しないどころか、お互いをよく思っていない…というのがあると感じていました。研究者は自分たちは研究者だから現場のことなんて関係ない、普及所職員は研究者は自分たちのことを馬鹿にしている、農家は役人の言うことはあてにならない、と三者三様です。これは日本も近いところがあるのかもしれませんが。

これであればどれだけ素晴らしい技術があっても地域の農業は改善するはずがありません。ここをどうにか繋げられないか…と思ってました。

これまでは同僚の顔色をうかがいながらやってきた部分もあり、そこまで積極的に普及所、農家とは絡まなかったのですが、 もし今回の提案が通れば自分主導でできるはず。 であれば自分発信で三者にアプローチして、協力関係を気づけるのではないか。成功すれば研究と普及と現場のモデルケースを作れるのでは。

そんな妄想が膨らむばかりですが、やってみなければわかりません。どうなるかはわかりませんが、最後の年はこれに賭けてみようと思っています。

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